そしたら、すれ違う人すれ違う人みんなが自分をチラ見していく。ナニごとー?
そして、駅に着くころ思い当たる節が!しまった、全開やー!それも、ポッケに手を突っ込んでいたので、歩くたびにパクパクしとったー!
そういえば昔、会社にトレーナを前後逆に着て行くことがよくあった。その頃の先輩は気づいてても一切言ってくれず、帰宅後風呂に入るときに気づくなんてのが多々あった…
それはさておき、今日はウェアーをごっそり洗濯したので釣りはお休み。いい感じの雨が降っとるけど、フック交換やらケースの整理やらをすることに。
どれも今から7〜10年程度前のもので、第1線で活躍した名品ばかり。当時の映像が鮮明に思い浮かぶ。懐かしい…
それにしても、この数年の間にシーバスルアーも様変わりしたのが良く分かる。
時代は変わった!
<左上から下方向に順に>
DUEL アイルマグネットF
105mm 18gで脅威の飛びだった。製品としての出来は抜群によく、そう簡単には漏水したり壊れたりしない。干潟の外郭を広く探り、スローリトリーブで良く釣れた。潜るからスローリトリーブしか出来んてのがホントのとこだけど。
ima KomomoSF-125
何が懐かしいって、このフレークラメ!確か限定だった。これがバチ抜けに良く効いた。2月に85cm/5.5kgのナイスシーバスをキャッチしたのを今でも良く憶えている。
ダイワショアラインシャイナーR50
10年程前は、コレかK-TENだった。しかも、なかなか売ってなくて探したのを憶えている。川の流れの中や、干潟での早巻きで良く釣れた。当時はケースから絶対に外せないルアーだった。
imaバチバチ
残念ながら廃盤。波のあるサーフで、波下をくぐらせたりして釣れたんだけどね。
Tackle House Lipless Minnow140
これはデカシーバスキラーだった。今では信じられないほどデカイ#1/0フック搭載。ガッツリささって絶対バレない。ただ、動きは115の方が断然いいんだな。
Tackle House Lipless Minnow115
恐らく人生で最もデカイシーバスをかけたのがこのルアー。ダート&浮き上がりの絶妙なアクションが良かった。内房の川でドラグを延々出され、エラ洗いで巨大な魚体を見せた後にラインブレイクしたのが今でも悔やまれる。
ダイワ ショアラインシャイナーR55
これもデカイシーバスが良く釣れた。たまに50cmくらいのも喰ってきてたけど。これは、潜るので川の流芯を攻めるのに使ってた。CPSの9ft使っても、投げるのがつらかった。