AM9:00盤洲到着。
本日は、bluegrass先輩とジギングで爆る予定!!
風も穏やかで申し分ありません。
気温は少し低めですが、天気も良くカヤックには最適な感じです。
せっかくの凪!!
とにかく沖を目指す。
途中反応はまばら。
でも、喰ってくるんじゃね!?
と、ジグを落とす
…。
続いて、スピンテール。
…。
ありゃ!?
反応しません。潮は既に動き出してる時間。

そしたら、橋脚際を!
活性が低いのか、食いが浅くバラシ多発!
マジ、勘弁!!
とにかく反応の出る場所をしつこく攻める!
結果、キャッチはわずかに12本。。。
橋脚から離れると、四方八方探せど反応無し!
辛い展開でした。
で、橋脚際のジギング。
一概には言えませんが、厳しい中でもキャッチするには攻める面が重要だと感じています。
橋脚のどの面に対して潮(流れ)が当てているのか、そしてその流れが橋脚に対してどう抜けて行くのかをまずは見ると良いかと!
簡単に言えば、潮が当てている面とその流れが抜けていく面が最も反応が出やすいです!
さらに流れが抜けていく面に風(モチロン弱い)が当たっていれば尚良しです!
流れが当て抜けていく面は、次から次へと何らからの餌が流れてくるので、ベイトフィッシュにとっても都合が良い!なので、シーバスも着く!のかも知れません。
さてこの釣り、沖合い3q程のところがポイントになります。
そして、航路も目の前と非常に注意しなければならない事が沢山あります。
まずは、風。
予報を確認するのはモチロンですが、現場でも風や天気の変化には十分注意して下さい。
釣りが出来る条件として私が目安にしている風速は2b以下。俗に言うベタ凪の日しか行きません。
そして、こんなときはスグに戻るようにして下さい。
川崎の工業地帯の煙突から出る煙が、うみほたるの方向を向いて左から右に真横に倒れている時。
釣りのポイントで無風であっても、30分から1時間もすれば南よりの風が強くなります。
そして、木更津の方向を向いて袖ヶ浦の煙突の煙が右に倒れている時。
この場合は、30分もすれば北よりの強い風が吹き始めます。
特に北東〜東の風は帰りが向かい風になるため最悪です。
30分もあれば岸まで戻れますので、煙突の煙が倒れ始めたら必ず戻るようにして下さい!
次に航路!
こちらは当たり前ですが、航路の中でカヤックを浮かべて釣りをすることは避けてください。
そして、この辺りは遊漁船やプレジャーボートも多く訪れるポイントでもあります。
橋脚際で釣りをしていると相手から気付かれないこともあり、不意にかなりのスピードで近くを横切られてしまうこともあります。

波回避のため、橋脚からスグに離れるためにもパラシュートアンカーの使用はオススメしません。
また、パラシュートアンカーが必要な程の風の日には行かない事が大切です!
さて、この日も暫くすると川崎の煙突から出る煙が真横に。
シャローに戻った頃には、南風。
一流しして、KOUME80で2本キャッチして帰路に着きました。
そして、陸にあがると南爆風。
さっさと上がって正解でした。
♪Today's Tackle♪ロッド UFMウエダ JERKING STICK JSB-63SST
リール SHIMANO AXIS100
ライン PE #1.0+LINESYSTEM NYLON LEADER25lb
ルアー 湾ベイト28c(アカキン)
ロッド ima DOLLAR610
リール SHIMANO CURADO200J
ライン JIGMAN X4 #1.0+LINESYSTEM NYLON LEADER25lb
ルアー ima KOUME80(プロト)
ウエア
MOBBY'S WIND DRY
MTI DORADO
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YGK JIGMAN X4 Light Jigging Special私は、1号を使用しています。ジギングだけでなくキャスティングにも使えます!