2012年06月25日

6/24 三浦沖真鯛

深夜2時。
目覚ましの音に気付くも体が言う事をきかない。

前日の盤洲での疲れが抜け切れているわけも無く、次に目覚めたのは6時。
あと10分が不幸を呼び、起床10時。


いつものパターンに、後悔すら感じなくなってきた。


しかし、1秒すら惜しい状況にすでにルアーがロッドにセットされている事だけは助かった。

P1020207_er.jpg

結局、出艇できたのは13時頃といつに無く遅いスタート。



そして、念願の真鯛!!



不発…。



カヤックからのバーチカルな釣りは苦手だ。


トップに炸裂は、我が家ではあまり喜ばれない魚。
良く太っている個体なので、今回は持ち帰る。

P1020195_inada.jpg

▲DAIWA TD SALT PENCIL


猛烈な上げ潮がきいてくると魚の活性もヒートアップ。



エソが…。


P1020198_eso.jpg

▲JACKAL びんびん玉(増毛)


それにしても相変わらずの恐ろしく早い潮の流れ。
沖に浮いているブイもこの通り。

P1020202_bui.jpg

潮のスピードは4.0〜4.3km/h。

P1020201_4.3km.jpg

潮に向かう時の巡航速度は3.5km/h。
どんなに頑張っても5km/hまでが限界。
キツイ以外のなにものでもないが、フィットネス効果を期待してガンガン漕ぐ。

とは言え、潮の向きや風向き、艇の性能や漕ぎ手のスキルを見誤ると危ない場所かも知れない。
この季節は昼間の潮汐変化が大きいため流れも格段に早い。

特に潮と風が対向する日は嫌な感じだ。


そろそろ、夕暮れの時刻。

今回も真鯛の姿を見ることは出来ず、さらには途中良型のハタと思われる魚を痛恨のラインブレイク。
帰り際にシャローでゲットは、唐揚げに最高なカサゴ。

P1020205_kasago.jpg

▲JACKAL びんびん玉(増毛)


不甲斐ない釣果に意気消沈しながら帰路に着く。
そこに追い討ちを掛ける一本の電話。
夕食は無いから必要なら適当に買って来いとの冷たい指示。

海にも癒されず、家でも癒されず…。


途中、コンビニで買ったアンパンは少ししょっぱかった。


当面の課題は、相変わらずの寝坊とカヤックからのバーチカルな釣り。
何事にも課題を持って取り組むことは大切だ。

遊びとか遊びとか…。


子供の頃は釣りと同じくらい勉強しろと言われたっけか。
仕事も釣りと同じくらい課題を持って取り組めば、もっと出世していたかもしれない(クスクス)



♪Today's Tackle♪
ロッド UFMウエダ JERKING STICK JSS-66SSR
リール SHIMANO '11TWINPOWER 5000HG
ライン YOTSUAMI JIGMAN X-4 #2.0+LINESYSTEM FLUORO LEADER40lb
ルアー
 DUEL アイルメタルTB 110g with Gamakatsu シングル64近海ミディアム5/0

ロッド UFMウエダ JERKING STICK JSS-62MLR
リール DAIWA TOURNAMENT FORCE 3000
ライン YOTSUAMI JIGMAN X-4 #2.0+LINESYSTEM FLUORO LEADER40lb
ルアー
 DAIWA TD SALT PENCIL with Gamakatsu RBMH #3

ロッド UFMウエダ JERKING STICK JSB-66SST
リール SHIMANO CURADO 200J
ライン YOTSUAMI JIGMAN X-4 #1.0+FLUORO LEADER12lb
ルアー
 JACKAL びんびん玉 60g etc.



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カヤックは足が想像以上に日焼けするので、夏はラッシュパンツが必需品!
posted by 22cham_kun55 at 22:48| Comment(8) | Fishing Results | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月24日

06/23 盤洲カヤックシーバス

久しぶりにカヤックでシーバスが釣りたいとTKSから連絡があり、向かった先は盤洲。
U-1含め、3人での出撃です!


ジャーク!


トゥイッチ!


ステイ…。

P1020124_RUNDAMt.jpg

▲RUNDAM twitcher



続けて、ジャーク!ジャーク!

P1020184_datsu.jpg

▲ロングノーズプライヤー(クスクス)


それにしても、パターンというパターンが無い。
表層でヒットする時もあれば、ボトム付近でヒットすることも。

そして、釣れる場所にも一定のパターン無し。

とりあえずトウゴロウが居る場所が目安。

P1020149_koume70.jpg

▲koume70


ジャーク&ステイでゴツン!

P1020185_bora.jpg

▲SOBAT80 ボラ


間違えた。

P1020151_sobat80.jpg

▲SOBAT80

遠くに霞むのはスカイツリー。
曇り空も穏やかな凪。

P1020188_skytree.jpg

途中離脱のTKSとU-1。
一緒にクロフグにと誘われたが、干潮の干潟をカヤック引きずるのは辛すぎる。

次週のバラムツ用餌にクロフグも有りかなと考えたが、今回はパス。


一人居残りで最終的にはキャッチ22本。

P1020189_eraarai.jpg

▲koume70


しかし、一定のパターンが無いためか釣れるのは全て単発。
一度の連打も無かった。

これがこの日のパターンなのか、それとももっと効率の良い釣り方があるのか!?


そんな事を考えながら釣りをしていると水中から熱い視線を感じる。
目を向けると着かず離れずの距離を保つ三角形の魚影。


『や、犯られる!』


いあいあ、そんな事は無い。
そっとカメラを取り出し水中に手を付ける。

シャッターを切る前に逃げられた。


黄色やオレンジのカヤックは、♀エイの腹部の色と間違えられると聞いたことがあるが、あながちウソでも無さそうだ。
オチオチ足も出してられない。
いつロックオンされているか分からない。


♪Today's Tackle♪
ロッド UFMウエダ PLUGGING SPECIAL CPS-75ExTi
リール SHIMANO '10STELLA C3000HG
ライン TORAY SEABASS PE POWER GAME #1.0+LINESYSTEM NYLON LEADER20lb
ルアー
 ima koume70 with Gamakatsu SPMH#6
 ima RUNDAM twitcher with Gamakatsu SPMH#5
 ima SOBAT80 with Gamakatsu SPMH#6

ロッド TENRYU BAYBLAZE BBZ702S-ML
リール SHIMANO TWINPOWER 4000
ライン YOTSUAMI G-SOUL X3 #1.0+LINESYSTEM NYLON LEADER20lb
ルアー
 ima koume70 with Gamakatsu SPMH#8
 ima RUNDAM twitcher with Gamakatsu SPMH#5



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ima SOBAT80
RUNDAM twitcherよりも更に表層。
トウゴロウが表層で跳ねてるときは有効です。

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6割引は激安。
posted by 22cham_kun55 at 23:25| Comment(2) | Fishing Results | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月19日

6/15 横須賀沖カヤックシーバス

まさかの仮眠に成功したこの日。
前回の好釣果が弱い意志を打ち砕き、1時間半の仮眠も目覚めはスッキリ!

深夜の一般道を大船、鎌倉から材木座海岸へと抜け三浦を目指す。
平日のためか交通量は極端に少なくスムーズに到着。


風無し、サラシ無し、イワシ無し。


と思ったら、大量のイワシ。

2012-06-15 05.00.29_iwashi.jpg

イルカかクジラ、はままた青物の仕業か!?
海中にはイワシの姿は無くノーバイツ。


早起きも予想外のノーバイツに、予定していたワラサ狙いを中止し、横須賀へ車を走らせる。
AM5:30にも関わらず、通り過ぎるバス停にはスーツ姿のサラリーマンがちらほら。
釣りにとっては素晴らしいエリアも、通勤には決して楽とは言えそうにない。


朝食と仮眠を取り、出艇したのはAM8:00過ぎ。
沖を航行する潜水艦は、横須賀らしい。

P1020116.JPG

風も穏やかでカヤックには最高の日和も、水色が悪い事だけが気に掛かる。
割と近い"恋する遊び島"が、前日ほぼ不発だったとの情報が更に不安を煽り立てる。


やっぱりか。


とにかく魚が居ない。

P1020111_koume80.jpg

▲koume80 ブルーシャイナー


ベイトが極端に少なく、オープンエリアで魚探に映し出される魚影はボラの魚群なのか反応は無い。

水深3.5〜4メートル、そこにトウゴロウが重なったタイミング。
エリアが違っても、何故か反応があるのはこのパターン。


ゴミかと思ったら極小のカサゴも登場する。

P1020114_koume70.jpg

▲koume70 グリーンシャイナー


釣り開始直後、水深4メートルで追ってきた1尾のシーバス。
たったの1尾が、その日のシーバスの状況を反映している事もあると強く感じた。


そして、この釣れなさは土曜・日曜へと続き…。

風予報に翻弄された土日。
爆風予報も海はそよ風。


磯を転戦するもノーバイツ。


あぁ、カヤック出せたよ。


そう!夕マズメ狙いで短時間カヤック勝負に出たちゃんネモは、見事に60Upの真鯛をキャッチしていた。
ちゃんネモの誘いを断った自分に激しく後悔したのは言うまでも無い。



♪Today's Tackle♪
ロッド UFMウエダ PLUGGING SPECIAL CPS-75ExTi
リール SHIMANO '10STELLA C3000HG
ライン TORAY SEABASS PE POWER GAME #1.0+LINESYSTEM NYLON LEADER20lb
ルアー
 ima koume80 with Gamakatsu SPMH#6
 ima koume70 with Gamakatsu RBMH#8



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ima koume70
水深2メートル、もしくは水深2メートル付近にベイトの反応が出る時はkoume70が扱い易いです。
posted by 22cham_kun55 at 05:29| Comment(6) | Fishing Results | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月12日

6/10 三浦沖カヤック青物!?

AM6:00.
磯からちゃんネモに電話を掛ける。


ところが、電話に出たのは女。


抑揚の無いその声にはどこか聞き覚えがある。
そうだ、間違いない!


目覚まし音と間違えられ、単に保留にされただけだった。


二度目のコールでちゃんネモを叩き起こし、第2ラウンドのカヤックがスタート。
狙いは沖でボイルしているイナダ、そしてちゃんネモはタイラバによる真鯛。
ぼくは、お土産用の烏賊だ。


前回に比べかなり沖だが、やはりボイルがある。
しかも、ワラサクラス。

回遊しているエリアにめぼしをつけ、イワシの反応に艇を乗せボイルが起きるのを待つ。
カンパチは根に付く魚であるが、ワラサは根よりもベイトに付く。
カヤックから狙うには厄介な獲物である事に間違いない。


射程に入ったのはわずかに3回。
内2回トップで出すもフックアップできずorz


あぁ、今日も烏賊だ。


ナイスサイズなアオハタをキャッチし満足気味のちゃんネモ!
相模湾にしては、素晴らしいサイズではなかろうか。

P1020091_nemo-aohata.jpg

その後もタイラバを続け、チャリコをキャッチしていた。


そして、ぼくはシャローへ戻り烏賊。
1杯目はこの時期としては極小のとんかつサイズ。

P1020092_tonkatsu.jpg

あまりに小さいのでお帰り頂く。


2杯目は、余裕でキロアップのナイス烏賊。

P1020101_kiloupika.jpg




続いてあがってきたのは動く根掛かり。
コイツには、苦戦させられた。


油断したスキに艇の側面に貼り付かれ、スルスルと船底へと移動していく。

P1020096_tako1.jpg

▲エギが船底に根掛かりするの図


引っ張ったり、緩めたりと格闘する事5分。
観念した様子のタコオヤジ。

P1020098_tako2.jpg

処理が面倒くさいのでこちらもお帰り頂いた。


それにしても、眠い。
エギが着底するのが先か、それとも眠りに落ちるのが先か…。

着底までのカウントが強烈な眠気を誘う。
意識が飛ぶことに危険を覚え、3杯目を釣ったところでギブアップ。


沖のイナダの様子を少し確認しながら早々の着岸となった。


それにしても、ボイルしているイナワラはどうにかせねばならない。
次回にリベンジだ。


でも、来週は真鯛。


♪Today's Tackle♪
ロッド
 UFMウエダ JERKING STICK JSS-66SSR
 SHIMANO Sephia BB R S709ML
リール 
 SHIMANO 11TWIN POWER SW5000HG
 SHIMANO TWIN POWER 2500S
ライン 
 TORAY SEABASS PE POWER GAME #1.5+LINESYSTEM NYLON LEADER30lb
 RAPALA RAPINOVA X #0.6+FLUORO #2
ルアー 
 DAIWA TD PENCIL 125F with Gamakatsu RB-H #3
 Valley hill Squid Seeker 30
 Yamaria EGIOH Q #3.5


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がまかつ ASSIST 59 LIGHT
イナダまでならコレで十分!
それ以上の4〜5kgクラスの青物はASSIST 64近海ミディアムがオススメです。
posted by 22cham_kun55 at 19:10| Comment(5) | Fishing Results | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月11日

6/10 寝坊と三浦の磯マル

クソ寝坊からの脱却。
釣れる釣れないよりも、いま最も大きな課題のひとつである。

話は金曜日の夜から始まる。
翌、土曜日は子供の授業参観があるために、早朝の磯マル狙いに勝負を掛け少しばかりの仮眠。

出発の時間が迫る深夜、開け放たれた窓の外からは激しく打ち付ける雨音が聞こえてくる。
うとうとしながら布団から這い出し、とりあえず窓を閉める。


『えーい!このまま寝てしまえ!!』


あぁ、本日はクソ寝坊ではなく意図的寝坊。
どうしたものか…。

雨ごときで折れる覚醒してない時の心の弱さ、そして翌日目覚めた時に襲われる激しい後悔の念。



しかし、翌日はしっかりと反省した!

そう、寝なければいいのだ。

全ての道具を車に詰め込み、カヤックまでも積載。
先日、巣山技研社より頂いたティップガードを装着すると、荷物の積み込みもいつもと少し気分が違う。

P1020074_suyama.jpg

道具が多く、かなり適当に積み込むぼくにとってはありがたい商品だ。


無事、寝てしまうこともなくAM3:00過ぎには磯に到着。
いつものパターンだと夜明けごろに激短のジアイがくるはず!


低い波高も、6〜7秒間隔のうねりは適度なサラシを作り出す最高のシチュエーション。


サラシの境界でガツン!
御マル様確定の食い方。

P1020078_130md.jpg

▲魚道130MD キビナゴ


波に乗せて一気に抜き上げ…。


られない!!


何度も波待ちをして、やっとこさランディング。
すぐさま、タイドプールに魚を放り込み次を狙う。


今度は、足元の磯際でガツン!

P1020082_glide.jpg

▲HOUND125F GLIDE イワシ


こいつもなかなかのサイズでまたしても抜き上げに苦戦。
磯際で行ったり来たりする魚、ランディングしたときにはグッタリ。


もちろん、ぼくが。


短いジアイも、4ヒット3キャッチ。
Max77センチは、コレまでのクソ寝坊を払拭するナイスな結果。

P1020090_isomaru.jpg

いあ、そんなことはない。
きっとこれからもクソ寝坊はするし、今日の釣果が今までの寝坊をさらに後悔させる結果となった。


『寝坊した日はどうだったんだろう?』


夕マズメに釣れてくれればいいのに。


♪Today's Tackle♪
ロッド UFMウエダ SHOOTING SHAFT STB-112HS-Ti
リール SHIMANO 11TWIN POWER SW4000XG
ライン TORAY SEABASS PE POWER GAME #1.5+LINESYSTEM NYLON LEADER30lb
ルアー 
ima 魚道130MD with Gamakatsu TREBLE SpMH #4
ima HOUND125F Glide with Gamakatsu TREBLE SpMH #4


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ima 魚道130MD

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がまかつ TREBLE SPミディアムヘビー

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巣山技研ティップガード
posted by 22cham_kun55 at 21:08| Comment(4) | Fishing Results | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月06日

06/03 imaチャンネル撮影

前日の22:00.

急遽、場所の変更をお願いするという暴挙に出た今回のimaチャンネル。
いあ、結果的にはこの変更が功を奏し、撮影自体は無事に終了しました。


「持つべきものは友」


正直なところ、今回の撮影は魚を出すのが非常に厳しいだろうと予測。
なんといってもアムズデザインの突然の依頼と内容の縛りには恐怖を感じる。

携帯画面に「アムズデザイン」と表示されると、恐怖で手が震えるほどだ。



と、冗談はさておき。


前日、地元の友人と会い情報を収集すると使用ルアー、シチュエーションともに今回の撮影に合致する場所が見事にあることが判明。
これが明暗を分けました。


翌朝。

カメラが回る前。
初めて手に取ったプロトルアーの泳ぎを確かめるべく、沖へフルキャスト。

イマイチ感触が分からない1投目。
2投目は、少しアクションを加えながら様子をみるとイイ感じ。


「ゴン!」

えっ、あっ!ゴン?!
遥か彼方で激しくエラ洗いを繰り返すシーバスとおぼしき魚。

あぁ、カメラが回ってないに…。

P1020069_ima-1.jpg

とは言え、その後も無事ナイスサイズのシーバスをキャッチすることができ一安心。
次回からは、カメラが回ってからキャストしよう。


ちょっと場所を移動しチヌ狙い。

ここでも釣友と遭遇。
実は、チヌ釣りは全く持って得意ではないのだ。


色々と情報を頂き、ゴチン。


背中でバイトも立派なチヌ。
リアクションなだけに、この掛かり方は仕方がないのかも知れない。

P1020071_ima-2.jpg

そう、今回は釣友に助けられまくった撮影。

「持つべきものは素晴らしい友」

本来だったら撮影となると場所が公になる可能性が高く、釣れてる情報は出したくないものだと思う。
釣り人ならば誰しもが持っている感情ではないでしょうか。

それにも関わらず、旬な情報を惜しみなく教えてくれる釣友がいる事に本当に感謝したい。


ぼくも周りの釣友に同じように出来ているだろうか?!

その点については少し反省しなければならないかもしれない(クスクス)


imaチャンネルですが、月内にはアップされると思います!



♪Today's Tackle♪
ロッド ima×APIA Foojin AD Energy Flow 92ML
リール SHIMANO '10 STELLA 4000S
ライン TORAY SEABASS PE POWER GAME #1.2
ルアー
ima PROTO VIVE 1oz + Gamakatsu SPMH #6
ima koume80 + Gamakatsu SPMH #6
ima koume90 + Gamakatsu SPMH #4
ima RUNDAM Twitcher + Gamakatsu SPMH #5


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ima koume80
コウメシリーズで最初に投げるサイズ。
posted by 22cham_kun55 at 05:17| Comment(2) | Fishing Results | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月05日

06/02 お気楽ライギョ釣り

風も穏やかで良く晴れた絶好のカヤックフィッシング日和も、目覚めると時計の針は午後を指す。

あぁ、今日もやっちまった。
と思っていたら、お昼過ぎに起きた夢を見ていただけだった(クスクス)


実際目覚めると、午前11:00.

大差ない…。


速攻で準備して横須賀沖で浮くか!?
いあ、今日は久しぶりに地元でライギョでも釣ろうか。

不毛の地だが1匹くらいは、あるいは運が良ければ2、3匹は遊んでくれるだろう。

P1020062_raigyo-1.jpg

1匹遊んでくれました。

アタックはたったの2回。


昔通った北陸や東北のエリアが懐かしい。
良く釣れたし、オカッパリから攻め切れないエリアがあることなど、その規模は半端ない。

P1020064_raigyo-2.jpg

フロッグが届かない場所が無い地元の野池。
釣れなくなるのは避けがたい運命なのかも知れない。


♪Today's Tackle♪
ロッド おおの Weedbed Monster TREKKER80
リール SHIMANO CULCUTTA CONQUEST400
ライン PE#8
ルアー Whiplash F.O.R


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ima マルチプライヤー
ライギョでプライヤー忘れるとヒドイ目に遭う…。
posted by 22cham_kun55 at 19:15| Comment(2) | Fishing Results | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月04日

06/01 三浦カヤックエギング

あぁ、烏賊が食べたくて…。
深夜から単独三浦へ出撃。


のはずが、毎度のクソ寝坊。


目覚めるとAM8:00.
磯タックル、ジギングタックル、烏賊タックルを入念に準備し、早朝の磯でシーバスをやってからカヤックエギングに行く予定。


が、しょっぱなから大崩れ。

烏賊タックルを車に放り込み、高速道路を一気に駆け抜ける。
今回ばかりは、理不尽な価格の三浦縦貫道も使う。


少し沖には鳥山。
サバか!?


もの凄いカタクチの数。
大きく旋回を繰り返す鳥たち。


ボイルこそ起きないものの何かが起きそうな予感!


エギングタックルに、忍ばせておいたkoume80を付け準備は万全。
いあ、エギングタックルって時点で万全とは言えない。


突然のスーパーボイル。
カヤックの周り一面がボイルの嵐。
それも、サバではなくいいサイズのイナダだ。


koume80で一発ヒットも、0.6号のPEに2号のリーダーではドラグが唸りまくる。
走らせて走らせてゆっくりランディング。


カヤックの周りでは、その間も続くスーパー爆裂ボイル。


他の魚がメインラインに接触か…。
ルアー、1個しか持って来てないのにラインブレイク。


車に戻り、TP5000SWを烏賊ロッドに付け替えて再度戻るも、お約束のボイル無し。
まぁ、今回の本命は烏賊だから烏賊を釣ろうか…。


烏賊エリアのかなり近くでイナダが騒ぐのが良くない。

こんなんとか。

P1020053_ika-1.jpg

こんなんとか。

P1020057_ika-2.jpg

とにかくアタリがショボイ。
そして、沖で時より起こるイナダのボイルが気になって仕方が無い。


シャローと沖を行ったりきたり。

「二兎追うものは、一兎を得ず」


すでに一兎は得たので問題無し(クスクス)

帰路、またしてもイナダのボイルが射程圏内!
魚探はこの通り。

P1020058_ika-3.jpg

今度は、トップで勝負。

で、いとも簡単にヒット。
船べりまで寄せた魚体は、尻ビレの淵が白く美しい魚。


カンパチか!?


刺身とアラ汁が脳裏をよぎり、ここでドラグを緩めたのが全ての失敗。
次の走りでフックアウト。

ちなみに魚探の下の方の反応は青物の群れっぽいが、ジグでは全く反応無し。


あぁ、もう帰らないと会社の飲み会に間に合わない。
待っていれば、またチャンスが回ってきそうなのに…。


飲み会ドタキャンか!?

いあ、そんなことしたら…。


「海に落ちて死んじゃえばいいのに!」


同僚の女子社員から浴びせられる言葉はココロに刺さるぜぇ。


♪Today's Tackle♪
ロッド SHIMANO SEPHIA BB R S709ML
リール SHIMANO TWINPOWER Mg2500S
ライン RAPALA RAPINOVA X #0.6+VARIVAS FLUORO #2.0
ルアー Squid Seeker30


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Rapala Rapinova X
エギング用のラピノヴァも使ってみたけど、僕はこっちのほうが見やすいかな。
posted by 22cham_kun55 at 19:49| Comment(8) | Fishing Results | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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