向かう先は横須賀エリア。
状況に応じたルアーセレクトは必要だが、やはりトップウォーターやミノープラッギングは一番楽しいと思う。
勿論、最初にセレクトしたルアーはトップ。
ではなく、いつものバイブレーション。
TKS直伝のマル秘釣法は青物にも有効。
ヒット時のインパクトはシーバスの比ではなく、顔面に注意が必要だ。
▲koume80 Blue Shiner
しかし、今日のメインはシーバス。
イナダにシャローのベイトがグチャグチャに掻きまわされ、シーバスの気配ナシ。
スピード面で競争力に劣るシーバス。
イナダと一緒釣れる事は少ないように感じる。
大きく移動し次のシャローへ。
入っているベイトはトウゴロウイワシ。
今年はカタクチがあまり居ないようだ。
夏と言えば鱸の旬。
隆起した背中の筋肉とベイトを食って太った魚体からもそれが伺える。
▲koume80 Seguro
他の季節と感じる一番の違いは、シーバスの走るスピードが猛烈に速い。
60センチクラスとはとても思えないファイトだ。
その後も連発するがヒットルアーはバイブレーションばかり。
クソ潮のせいなのかテクニックが無いからなのか、ミノーやトップで喰わせる事が出来ない。
何よりも、シーバスが根から離れてベイトを追っている気配がヒットパターンからしても感じ取る事が出来ない。
▲koume70 Green Shiner
▲koume70 Live Katakuchi
▲koume70 Green Gold
結局、ミノーとトップでの釣果はゼロ…。
途中、中だるみの時間。
いあ、長潮なので常にダルダルの時間。
弁当をFaceBookにUpしようとしている安田をFaceBookにUp。

本人のUpした内容によると海上での弁当となっていたが、写真を撮ったのち着岸してから食べていた(クスクス)
帰路は護岸沿いを観察しながらゆっくりと戻る。
まだ新しい護岸には、付着している貝類も少なく生命感は乏しい。
昔この辺りはテトラ帯で、冬になると大型のシーバスが連発した当時が懐かしい。
今では護岸の姿はすっかり変わり、冬のシーバス祭りも聞かなくなった。
最も、この護岸は釣り禁止になってしまっているからかも知れない。
♪Today's Tackle♪
ロッド UFMウエダ PLUGGING SPECIAL CPS-75ExTi
リール SHIMANO '10STELLA C3000HG
ライン TORAY SEABASS PE POWER GAME #1.0+LINESYSTEM NYLON LEADER20lb
ルアー
ima koume70 with Gamakatsu SPMH#8
ima koume80 with Gamakatsu SPMH#6
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リバレイRBB 自動膨張エアライフベスト WE-2
自動膨張、カヤックでは使えませんが、この季節シイラなどのオフショアに行く人に最適。
ウェストタイプなので、キャスティングやファイトの邪魔になりません。
4割引とかなり安くなっているようです。