先週の西伊豆、真鯛とブリをキャッチしそれを親父の還暦祝い用の魚にする予定だった。
しかし、1週間早いというケチが付き、ほとんどがその日の内に食べられてしまったのだった。
手堅い西伊豆は残念ながら強風により浮けず、再度調達に向かうは三浦の海。
しかし、お決まりのクソ寝坊により現地到着AM9:00orz..
序盤は、確実に獲れるアオリ烏賊からのスタート。
ティップランでいくか、キャスティングで行くか微妙な水深でばかり続くヒット。
風さえなければキャスティングでじっくりがベストだろうが、今日はティップラン日和!
▲Squid Seeker 30gスタート直後は深いエリアをやっていたせいでまったく釣れず、痛い出遅れ。
やっと見つけたポイントで風が止む前のわずかな時間でキャッチは5杯!
刺身には十分な量だ!
▲Squid Seeker 30gそして風が止み、午後の時間からは一気に沖を目指す。
まだまだ三浦の真鯛ポイントを確立できてはいないが、ポイント開拓含めなんとか真鯛をキャッチしたい!
▲ベイラバー60gお約束の外道。
深いエリアで釣れるエソは比較的多く、それなりの数が釣れるので次回からは持ち帰ってもいいかもしれない。
そして、エソの直後。
なんの取り留めもない、いやちょっとした起伏がある場所で。。。
▲ベイラバー60g50センチちょいのお造りには最適サイズの真鯛!
まさかこんなに簡単にでるとは思いもしなかった1尾。
アッパーカットでかかったフックはあと少し深い水深でヒットしていれば、時間が掛り身切れしていたかもしれない。
そして、続くはエソ。
に、サバフグ。
サバフグの巣窟に入るとなんの感触もなくずるむけだ。
移動を繰り返し、サバフグとエソを避けて。
▲ベイラバー60gチダイ!
チダイにしてはサイズもよく丁度グリルに入るサイズ。
尾頭付きの塩焼きに決定。
そして、良型バルタンも姿を現す!
▲ベイラバー60g美しい胸鰭を持つバルタンはお造りには最高の魚。
味も良い。
実釣を終え、素晴らし食材をタイミングよく調達できとても満足するとともに、必要な時に必要な魚を獲るプロの漁師の腕は改めてすごいものだと思い知らされた。
そう思うとカヤックでの遊びがプロの仕事の妨げになってはならないのは言うまでもない。
一夜明けて、宴の当日。
真鯛とホウボウと烏賊はこんな形に!
姿造りというのをはじめてやってみたがコレがまた難しい。
一度プロの方にご指導頂きたいと本気で思った。
で、これらの食材がこんなのに。
宴のお返しに両親から頂いた。
白い床でほこりや髪の毛が気になる我が家。
今後は毎日大活躍してくれることだろう。
嬉しいにはうれしいが複雑なのは我が娘。
掃除機のバイト100円がロボットに取って代わられた訳だ。
世の中でも危険な作業や単純作業はロボットに置き換えられてしまい、どんどん人の仕事が減っている。
身近な事で仕事をうばれた娘。
将来こういった目に合わないよう教訓になっただろうか!?
♪Today's Tackle♪ロッド SHIMANO SEPHIA CI4 BOAT S708M-ST
リール SHIMANO TWINPOWER 2500S
ライン RAPALA RAPINOVA X #0.6
ルアー Valley hill Squid Seeker 30g
ロッド UFMウエダ JERKING STICK JSB-63SST
リール SHIMANO CURADO 200J
ライン YOTSUAMI JIGMAN X-4 #1.0+FLUORO 12lb
ルアー DAIWA BAY RUBBER 60g with Gamakatsu真鯛王♯11
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DAIWA BAY RUBBER
posted by 22cham_kun55 at 19:23|
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