先週は、伊豆を駆け回りいいサラシを見つけては打ちまくる!
しかし、どこも生命感に乏しく一日回ってノーバイツ。
1本くらいは御ヒラ様の姿を見れると思っていたが、そう甘くはなかった。
そして、今週は三浦へエギング。
エギングと言っても、手堅いティップラン。
も、まさかの完封負け。
ただの一度のおさわりすらありませんでした。
沖では5〜6頭の群れで泳ぐイルカと遭遇。
写真を撮る間も無く、カヤックの前方をあっと言う間に横切る群れ。
少しは遊んでくれてもいいのにね。
とまさかの2連敗に意気消沈。
ロクなネタが無いので、リールのO/Hの話題。
数年に渡り使用している、07STELLA C3000HG。
10を買ったタイミングで一度シマノへO/Hに出し、カヤック用からオカッパリ用へ異動となり今でも欠かせない戦力となっている。
そう、シマノへO/Hの依頼をするのは安心だが、欠かせない戦力が2週間近く手元から離れるのは痛い。
XT時代にバラシて組めなくなった痛い経験があるものの、部品図を見た限りでは構造が少し変わっているので迷わず分解スタート!
特殊な工具は必要無く、順に外せばあっと言う間にバラバラになる。
強いて言えば、メインシャフトからスプール座を外すために0.89の六角が必要な程度。
ローラーベアリングの部分は、小さなバネが行方不明にならないように慎重に分解。
XT時代はこの部分がコイルバネでは無く、組み方が複雑だったがためにTWINPOWER4000XTを壊した記憶が蘇る。
さて、バラバラになったら各部品を洗浄。
CRCや強烈なパーツクリーナで洗浄してしまうと、樹脂部、特にゴムパッキンが溶けるので注意!
樹脂にも使えるパーツクリーナーと歯ブラシを使い丁寧に洗浄。
キレイになればベアリング部へはオイル、ギア等の摺動部へは純正グリスを筆で塗布。
シマノ純正サービス用グリスは釣具店で発注可能ですが、釣具店自体もこのグリスの存在を知らない事も多いので少し面倒。
そんなこんなで意外と簡単に出来てしまったO/H。
特に痛んでいる所も無く、ベアリングを3箇所交換し部品の洗浄とグリスアップで終了。
組立てもミス無く終了し、なんともあっけない。
しかし、シマノリールで未だばらせないのがカルカッタコンクエスト。
クラドクラスのベイトリールは訳無いが、カルコンはバラす事すら出来ない。
今度はSWのスピニングとカルコンやってみるか。
壊れたら最悪シマノに出しちゃえばいいし(クスクス)
♪Today's Tackle♪ロッド DAIKO TIDEMARK STORM MILLIER TMSRS-126/09
リール SHIMANO TWINPOWER SW4000XG
ライン TORAY SEABASS PE POWER GAME #1.5+LINESYSTEM NYLON LEADER30lb
ルアー ima HOUND125F FANG+Gamakatsu SP-MH#2
ロッド DAIKO Arquette ARQS77M
リール SHIMANO TWINPOWER 2500S
ライン Rapala Rapinova X #0.6+Fluoro #2.0
ルアー SquidSeeker 30g
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posted by 22cham_kun55 at 21:42|
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