今回もたかし軍団で伊豆へ。
軍団といっても所属はTKSとぼくのたったの2名のみ。
伊豆半島を南下し、1日掛けて有名磯を回るも不発。
1発トップでバイトがあったのみだった。
釣れなさ過ぎてイヤになっちゃいます!
果たして魚がいないのか、それとも自分の技術が不足しているのか。
その答えすら分からぬままに帰路に着くことになりました。
明けて翌日。
前日の予報は少し変わり、三浦半島に残った波は周期も長くウネリとなって押し寄せている。
予報通りであれば、波高、波周期ともに最高で綺麗なサラシが広がっているに違いない!
タイドプールに入っているイワシ、沖を旋回する無数の鳥。
伊豆では感じなかった生命感が目の前に広がる海からひしひしと伝わってくる。
Sasuke140S裂風から魚道130MDにローテーションした1投目。
じゃれるようなバイトも乗らず。
返しのキャストでヒットは小ヒラも足元バラシ。
入っている。
確実に魚が入っている!
今度はやや沖に見え隠れする沈み根周辺をチェック。
そして、今までに無い重量感。
▲魚道130MD(キビナゴ)最も信頼しているカラーの一つであるが、今や廃盤orz...
74センチの銀鱗ファイターは、三浦半島にしては素晴らしいサイズではないだろうか?!
その後は潮位が上がるとともにサラシが薄くその広がりも狭くなりヒラからの反応は途絶える。
夕マズメにマルが回って来そうな雰囲気はあるも早々に撤収となりました。
最後に今回のヒラも前回に引き続き筋肉には無数の粘液胞子中類(寄生虫)。
以前、釣友が釣ったヒラにも居たし、かなりの高確率でヒラには胞子虫がいるのだろうか。
マルにも居るということだが、過去に一度も見たことがない。
結局、子供と二人で火を通して食べちゃったけど。
♪Today's Tackle♪ロッド DAIKO RAVEN RVS-110M
リール SHIMANO 10 TWINPOWER SW4000XG
ライン TORAY SEABASS PE POWER GAME #1.5+LINESYSTEM NYLON LEADER30lb
ルアー ima 魚道130MD+Gamakatsu SP-MH#4
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ima 魚道130MD足元まできっちり引きたいときや、動きの質を変えたい時に有効。
魚道130MDはローリング系でサラシの中でもしっかり泳ぎます!
posted by 22cham_kun55 at 19:35|
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Fishing Results
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