前日、三浦半島の磯へ出掛けるもノーバイツ(クスクス)
あんなに刺し網入れられてたら釣れませんて。
そんなんで翌日曜日はどこへ行こうかと検討を重ね、内房のサーフに決定!
とりわけシャローフィネスを試すのが今回の課題。
以前試した際は、ロッドとのバランスが合わず全くいいところが無かった。
今回は、こんなタックルで再チャレンジ。
ロッドはダイコー社製タイドマークアルテサーノエヴォルティア97/07。
リールはシマノ社製10ステラ4000S。
メインラインはモーリス社製バリバスハイグレードPE0.6号。
ミッドリーダーには東レ社製シーバスPEパワーゲーム1.2号。
リーダーはラインシステム社製のナイロン20lb。
結論から言うと、コレはいける!
以前とは異なりしなやかなロッドを選んだ事が大きな要因かもしれない。
但し、何にも障害物がないところ限定は強く感じるところだった。
今回の最大魚は80センチだったが、掛かりどころが悪く相当走られた。
何かあるところだったら間違いなく切られてる走りだった。
さて、もう少し詳細に触れておくと。
今回1.2号のミッドリーダーは5ヒロ(約8m)取り、その先のナイロンリーダーはいつもの通り1ヒロ(約1.6m)取った。
メインとミッドリーダーの接続はオルブライトノット改。
ミッドリーダーとナイロンリーダーの接続はFGノットとしている。
当初、メインとミッドリーダーをFGで組もうとしたが、全くもって難しい。
そこでオルブライトを採用。
一般的なオルブライトと異なるのは、結んだ後のそれぞれの端部をハーフヒッチで7〜8回本線に結びます。
これだけで結構強度が異なります。
オルブライトは大きな結びコブが欠点となりますが、PEとPEの接続なのでそこは気になりません。
長くなりましたが、いざ実釣。
気になる飛距離は!?
ルアーは、komomoSF-125カウンター。
条件は無風。
着水後、ラインが張った状態からのカウントでハンドル70回転の飛距離。
80cm/1巻きで換算すると約56メートル。
PE1号を使ったときと比べると、おおよそ6〜8メートルの飛距離の伸び。
これを大きいと取るか、小さいと取るかは人それぞれか...。
感度の向上は確かに感じられる。
直線的にラインが張りやすいためだと思うが、1号程度のラインでファーストリトリーブで食わせたようなアタリがスローリトリーブでも出るのには
関心した。
で、釣果に差があったかと言うと単独釣行だったのでよく分からない(クスクス)
▲ima p-ce100 玉砕工房カスタム▲ima p-ce100 玉砕工房カスタム▲ima p-ce100 玉砕工房カスタムチャイチーのから80センチまでを5本。
シャローフィネスの良し悪しはしばらく使い込まないと良く分からん。
ただ、感度はいいのでバチ抜けには良さそうだと今から妄想は膨らむばかり(クスクス)
♪Today's Tackle♪ロッド DAIKO TIDEMARK ARTESANO EVOLTIA 97/07
リール SHIMANO 10 STELLA 4000S
ライン
Main:VARIVAS High Grade PE#0.6
Mid Leader:TORAY SEABASS PE POWER GAME #1.2
Leader:LINE SYSTEM SHOCK LEADER NYLON 20lb
ルアー ima p-ce100+Gamakatsu SP-MH#3
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ima komomo SF-125 counter
posted by 22cham_kun55 at 23:14|
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