時期が時期だけに波が無くても十分釣れるだろうとダイスケさんと三浦の磯に行ってみる。
ワンバイト終了(クスクス)
仕方がないのですき家で貧乏飯をくらい次のステージに備えることに。
貧乏飯などと言いつつ、貧困なぼくは今回もダイスケさんにカレーを奢っていただきました(クスクス)
さぁ、ひと眠りして横須賀沖へ。
そうひと眠り...
が気付くと10時。
随分ゆっくりとした出艇になってしまった。
漕ぎ始めてすぐのファーストポイント。
いつもであれば軽く探ってスルーする場所であるが、魚探にはいかにもと言った反応。
イワシとは別にシーバスの群れが居るときに現れる特徴的な反応。
しかし、ここで一つ気が付いた。
ルアーケースの中身が盤洲仕様になってる(クスクス)
盤洲は水深〜2mがメインフィールド。
ここ横須賀は浅くても3mはあり、8m位までは普通に攻める。
肝心のkoume90は一つもなく、koume80がかろうじて2個入ってる。
もちろんinfinity28やspin gulfもない。
koume80を少しカウントして...
▲koume80+Gamakatsu SP-MH#6
やっぱり居た。
しかも、ここって陸からでも届くしみたいな距離。
いつもはスルーのポイントも今日は連打に次ぐ連打。
▲koume80+Gamakatsu SP-MH#6
どいつもこいつもイワシをタップリ食べて、コンディションは抜群。
走水の激流で鍛えられたシーバスは、サイズ以上の引きを見せる。
(クスクス)
ジアイの最中にコレはない。
いつもならイライラするところだが、今日はジアイが終わらない。
▲Hound 80S Sonic+Gamakatsu SP-MH#6
完全なサーフェスをトレースするとダメだが、少し潜るルアーであればバイブレーションに限らず反応がある。
これなら盤洲仕様のルアーでも十分!
▲koume70+Gamakatsu RB-MH#8
とにかくキリがない。
と思っていたが、一番のヒットルアーであるkoume80を2つとも魚に取られキリを付ける。
やはり、無限ヒットのときはリーダーをキチントチェックするべきだった。
と、今回は全く漕がずに済んだ釣行。
いつもここで釣れてくれればいいのに。
♪Today's Tackle♪
ロッド DAIKO CROSSBREED CBSS-77ML
リール SHIMANO 10STELLA C3000HG
ライン TORAY SEABASS PE POWERGAME #1.0+LINESYSTEM NYLON 20lb
ルアー ima koume80+Gamakatsu SP-MH#6=