2014年06月05日

06/01 西伊豆カヤック真鯛

最近一つ気が付いた。

てぇ釣りを始めた頃は、1日やって1枚も釣れない日が何度かあった。
今となっては、てぇはスズキと同じように毎回裏切らないイイ奴ってことで落ち着いたが、そうなるに連れて全く釣れなくなったのが根魚。

以前は、てぇに混じってマハタやカサゴが良く釣れた。
しかし、今となっては全く釣れない。

自分でも何が変化したのか全く分からない(クスクス)


さて、この日はダイスケ氏と待ち合わせ早朝の海へ繰り出す。
魚探には真赤な魚影が映し出され、イワシの群れについた真鯛を確信する。
状況としては最高だ!!

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▲DAIWA BAYRUBBER FREE 80g+Gamakatu 真鯛王11号

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▲DAIWA BAYRUBBER FREE 80g+Gamakatu 真鯛王11号

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▲DAIWA BAYRUBBER FREE 80g+Gamakatu 真鯛王11号


朝8時の段階で4キャッチ。
しかし、相変わらずバラシが多い。

特に、イワシ付きの真鯛はよくばれる。


そして、いつものようにここからが魔の時間。
イワシが消え全くノーバイト。

普段なら、流れと地形についている真鯛がいるはずだが、めぼしい場所を流しても無反応。
よっぽとイワシについて泳ぎ回っているんだろうか。


目先を変えてアカハタ狙い。
が、開始数等で根掛りして戦意喪失(クスクス)

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ここは一旦浜に上がってひと眠り。
ゴロタ浜は全身ツボ押し状態で微妙な感じだが、すぐに眠りに落ちてしまった。


のも束の間、首の後ろをフナ虫に噛まれ起こされる(クスクス)


14:00再度出艇。

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▲DAIWA BAYRUBBER 80g+Gamakatu 真鯛王11号

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▲DAIWA BAYRUBBER 80g+Gamakatu 真鯛王11号


起こしてくれてありがとう。
フナ虫クン(クスクス)
沖へ出るとすぐにイワシの群れにアタリ、2枚キャッチ。


ヒラメも掛けるが、舟べりでポロリ。



それにしても今日は天候が安定しない。
初めての経験であったが、海上で突然の霧に巻かれてしまった。

P6010326_006.jpg


視程はおよそ300メートルといったところだろうか。
陸は待ったく見えなくなり、風もなく自分がどちらを向いてどちらに流されているのかすぐに見失いそうになる。


GPSを持っているからどうにかなるものの、コレが無い状態で霧が長く続けば戻る事さえ困難になるかもしれない。
基本的にGPSは、流されている方向やその速度を見ることにしか使わないぼくであるが、今回はそれ以上に強力に活躍した。


そして、夕マズメ。
いつもの爆に期待したが、回ってきたのはサバ。

爆はなく、単発でいくつかかけたがすべてバラシ。
このバラシをどうにかしたい。

引の強さの割に柔らかい唇。
外掛りがどうしても多くなってしまうルアー釣り。

口の中にさえ針が入ればバレにくはず(電動での釣りはガンガン巻いてるので)
どうにかいいセッティングを見つけたい。

今回のキャッチは6枚。
バラシをなんとかすれば、ツ抜けも夢ではない!


♪Today's Tackle♪

ロッド DAIKO SPER SRB-63L
リール SHIMANO CURADO 200J
ライン YOTSUAMI JIGMAN X-4 #1.0+SEAGER ACE #3
ルアー DAIWA BAY RUBBER FREE 80g+Gamakatsu真鯛王#11

ロッド DAIKO SPER SRB-66ML
リール SHIMANO OCEA CULCUTTA 200
ライン YOTSUAMI JIGMAN X-4 #1.0+SEAGER ACE #3
ルアー DAIWA BAY RUBBER FREE 80g+Gamakatsu真鯛王#11
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2014年05月30日

05/25 三浦半島磯マル

程よく荒れたこの日。
5月にメーターオーバーのシャークを釣った磯へと向かう。


そろそろイワシが来た頃だろうと目論んで。


キタよ、キタ!!
これは頂いたでしょ。

沖を旋回するカツオ鳥。
その数は尋常ではなく、距離も意外と近い。

釣れる。
これは、爆釣に違いない。


との予感は見事に打ち砕かれる(クスクス)


連発の予感もキャッチできたのはこの1本のみ。
しかも、他には全然当たらない。

P5250301_000000.jpg

▲HOUND 125F FANG+Gamakatsu SP-MH#2

どうしたことか。
何を嫌がってか、イワシが岸よりに今年は中々寄らない。

釣ったシーバスが吐くのは、紛れもなくカタクチ。
休みとイワシの接岸と天候が合う日はそうそう無い(クスクス)



♪Today's Tackle♪

ロッド DAIKO ARTESANO EVOLTIA TMAES-107/09
リール SHIMANO 08STELLA SW 4000XG
ライン TORAY SEABASS PE POWERGAME #1.5+LINESYSTEM NYLON 30lb
ルアー ima HOUND 125F Fang裂風+Gamakatsu SP-MH#2
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05/17 盤洲カヤックシーバス

間もなく発売になるHOUND 80S Sonic。
GW中に干潟のデイゲームで動画を撮影して参りました。

で、いつアップするのかアムズ社のM氏に確認したところ、「使い道なくなっちゃったんですよね〜」といつもながらに雑な扱いの回答(クスクス)
結局、imaのFBに短編がアップされてました。

そして長編Verがコチラ。



さて、そんなハウンド80Sをもって今回はカヤックシーバス。
春先の激汚い濁り水にげんなりも、魚の活性は上々!


小型メインながらも30本超えの釣果でした。

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▲HOUND80S Sonic

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▲SOBAT80

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▲RUNDAM twitcher


これだけ釣れるならトップでもと思ってキャストしてみるも不発。
ミノー系も表層をまくと深いバイトが出ないことからしても、やや下のレンジが良さそうです。

P5170253_koume70.jpg

▲koume70


しかし、水が汚い。
オイルでも混じっているかのような全面錆び色。

もう少し季節が進めば、水も澄んでさらにエキサイティングなゲームが展開できると思います。


♪Today's Tackle♪

ロッド DAIKO CROSSBREED CBSS-77ML
リール SHIMANO 10STELLA C3000HG
ライン TORAY SEABASS PE POWERGAME #1.0+LINESYSTEM NYLON 20lb
ルアー ima Hound 80S Sonic+Gamakatsu SP-MH#6
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2014年05月13日

05/10 西伊豆カヤック真鯛

わずか2000rpmで出力される420Nmの強大なトルクをフルに活用しグイグイ峠を越えていく。
ガソリン価格が上昇基調にある昨今ではあるが、軽油な上に西伊豆への釣行路では15q/Lは走ってくれる新しい車。

以前乗っていたオデッセイよりも大きなボディであるにも関わらず、燃料代の差で高速代がまるまる浮く計算になる。
いい車を選んだといつものように自画自賛(クスクス)


さて、海へ出ると風は弱いが、前日の荒れ模様を少し引きずり波はやや高く海況としては微妙。
と思ったのも束の間、ものすごい数のイワシ!!


イワシ絨毯に「楽勝」を確信する。


すぐにヒットもバラシ。
でも楽勝だから、すぐに次がヒットする。

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▲DAIWA BAYRUBBER FREE 80g


楽勝!楽勝!!
このままガンガン行くぜ!


とは世の中うまく行かない(クスクス)


あっと言う間に遊漁とプレジャーに囲まれ、散り散りになるイワシの群れ。
動力船と戦っても勝ち目が無いのは火を見るより明らか。


楽勝ムードから一転、暗雲が漂い始める。


動力船のエンジン音と大きな船底が海面を叩く音は、想像以上に魚たちへプレッシャーをかけているに違いない。
何より、相模湾でプレジャーボートと遊漁船の衝突事故を目の当たりにしてからは、動力船とは以前にも増して距離を置くようにしている。


イワシ付きは諦め、地形と流れに付いているであろう真鯛狙いへと大きくポイント変更。

P5100248_00002.jpg

▲DAIWA BAY RUBBER FREE 80g


やっぱりいた。
この調子、このパターンで釣っていくぜ。

しかし、今日はバラシが多い。
あきらかに真鯛を確信するもファイト中にフックアウトが多発。


そして、悪い流れへ。


ここのところのパターンで昼は潮が行かず、全然食わない。
こうなると手も足もでまてん。


そこから7時間ノーバイト(クスクス)


潮が少しだけいい感じに流れてきたのは、前回に続き終了間際。
緩い流れながらも、上潮と底潮のシンクロ具合はよく夕マズメパワーも重なり30分そこそこで4連発!

P5100251_00003.jpg

▲DAIWA BAY RUBBER 80g


でもキャッチできたのは2枚だけ。


いや、いいんだコレで。
真鯛は、「釣りたい!」気持ちよりも「食べたい!」気持ちが優先される。
つまりは、釣りというよりはむしろ漁の性格が強い。


キャッチは食べる分だけ。
30Lのクーラーは4枚の真鯛と巨サバ1本ですでに満タンの状態。


それ以上は必要ないし、漁であれば資源保護は重要である。


そもそも今日はバラシが多いんではなくて、ファイト中に故意にバラシたんだった!
真鯛と確信できるファイトだけでも6回以上!

あくまで故意にバラシた。


ウソ(クスクス)


クーラーは予備を車に一つ残し、たくさん釣れてもDJBなように準備万端。
こんだけバラスと悔しくて泣きそうだw


次回は、針を4つくらいつけてやろうかな(クスクス)


♪Today's Tackle♪
ロッド DAIKO SPEAR SRB-63L
リール SHIMANO CURADO 200J
ライン YOTSUAMI JIGMAN X-4 #1.0+SEAGER ACE #3
ルアー DAIWA BAY RUBBER 80g+Gamakatsu真鯛王#11

ロッド DAIKO SPEAR SRB-66ML
リール SHIMANO OCEA CULCUTTA 200HG
ライン YOTSUAMI JIGMAN X-4 #1.0+SEAGER ACE #4
ルアー DAIWA BAY RUBBER FREE 80g+Gamakatsu真鯛王#11
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2014年05月06日

05/03 デイ干潟でバクバク

怖い!

怖すぎるんです。


それもそのはず。
既に季節は春を通りすぎ初夏の陽気。


干潟にはたくさんの潮干狩りのお客さん。
ものものしい装備で海へと入っていく我々釣り人を好奇の目で見てくる。

恥ずかしくはない。
いや、そんな事を感じている余裕は全くない。


干潟を突き進むと居るは居るはw
アマモの上で戯れるヤツ。
砂煙をあげていちもくさんで逃げるヤツ。


だからこの季節の干潟は入りたくないってのに!!


しかし、エイキチがいればシーバスもいる。
結構バクバク。

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▲HOUND 80S SONIC

新作のハウンド。
強風の中でも良く飛び、トゥイッチ一発でシーバスが飛びついてくる。


将軍(ジェネラル大澤)や新潟からのアングラーの皆様もイイ感じに釣ってる!
ちなみに将軍はルアー一式お忘れになられていたので、ハウンド80S縛り(クスクス)


結構釣れたけど写真はちと使う予定があるので公開できまてん(クスクス)
ごめんなさい。


♪Today's Tackle♪
ロッド DAIKO ARTESANO EVOLTIA TMAES-93/06
リール SHIMANO 10STELLA 4000S(ハイギア仕様)
ライン VARIVAS High Grade PE #0.6+LINESYSTEM NYLON 20lb
ルアー ima HOUND80S SONIC+Gamakatsu SP-MH#6


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2014年05月02日

04/30・05/01 三浦磯シーバス

ゴールデンウィークが始まったと言うのにパッとしない。
それもそのはず、休めず仕事に行ったり、予定していた真鯛釣行が風が微妙で中止になったり、全然ダメだ!


ちょっくら磯でも見に行くか。

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▲ima Sasuke140S裂風+Gamakatsu SP-MH#3

こればっかりはタイミング。
タイミングを狙ってはいるが、御ヒラ様がいるかは運次第。


御ヒラ様、3発出て1キャッチ。
ズリ上げでサヨナラしたヤツは勿体なかった(クスクス)


そして、翌日。
そうは、うまく行かない。

P5010240_2.jpg

▲ima HOUND125F CHIMAIRA+Gamakatsu SP-MH#2


粘りに粘ってこの1発のみ。
魚が居ないときはこんなもんですorz


さぁ、ゴールデンウィークも後半戦。
真鯛に行くぞ!

と、思ったがシーマガの取材が終わったまてん(クスクス)


♪Today's Tackle♪

ロッド DAIKO ARTESANO EVOLTIA TMAES-107/09
リール SHIMANO 08STELLA SW 4000XG
ライン TORAY SEABASS PE POWERGAME #1.5+LINESYSTEM NYLON 30lb
ルアー ima Sasuke140S裂風+Gamakatsu SP-MH#3
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04/19 西伊豆カヤック真鯛

何がどうしてこうなるんだ!?
AM6:00いつものように出艇。


そして、いつものように真鯛が連発する!


はずが、全くの無反応。
それもそのはず、潮が全くと言っていいほど流れない。

そんな中でも午前中に掛けた1枚。
リーダーが入り、真鯛の姿を確認し、さぁネットインの体勢。

まさかのフックオフ。
その瞬間に浮き袋が破れ潜って逃げていく真鯛(クスクス)


そこからひたすらノーバイト。


諦めようかとも考えたが、西伊豆まで来て1枚も釣れないのツライ。


夕刻。

残すところ30分。


キタァー!!
待望の流れがバンバン入ってきて、釣れそうなポイントが手に取るようにわかる状況。
この場所で落として食わなかったら今日は諦めよう。


そして、落とした1投。


ガツン!!

P4190182_01.jpg

▲DAIWA BAYRUBBER FREE 80g+Gamakatsu真鯛王11号


いままでどこに居たんスか...。


そして、今一度魚がついているであろう流れと地形変化へ艇を戻し鯛ラバを落とす。


ガチコーン!!

P4190186_02.jpg

▲DAIWA BAYRUBBER FREE 80g+Gamakatsu真鯛王11号


これだよコレ!
この連発を待っていたんだよ!!


またしても、流された艇をポイントへと戻す!
そして、落とした1投。

ガチン!


キタァー!
と、思ったがしばらくファイトしてフックアウト。


間もなく日没。
これ以上粘ると着岸が厳しそうだ。


今日の1日はなんだったんだ。
最後の30分だけでよかったってやつだ(クスクス)


♪Today's Tackle♪
ロッド DAIKO SPER SRB-63L
リール SHIMANO CURADO 200J
ライン YOTSUAMI JIGMAN X-4 #1.0+SEAGER ACE #3
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2014年04月29日

04/13 西伊豆カヤック鯛ラバ

そろそろてえが食べてえなぁ。

と、その前に、果たしてこれは夢か幻か...。
カヤックスズキングから戻り、西伊豆に向け出発するまで、数時間の睡眠を取ろうとベッドに入った。
この時点でヘトヘトに疲れていて、すぐに意識がもうろうとする。

早く眠りに落ちなければと焦る気持ちがあるものの、誰もいないはずの家の中がにわかに騒がしい。
次の瞬間だった。

「死ねっ!! ツーツーツー...」

あきらかに家内の声。
しかも電話かよ(クスクス)

6時間後。
おれは今回の釣行で、西伊豆の藻屑となるのかと不安を感じながらも出発した。


西伊豆では、オヤジ、安田とその後輩が合流。
合流するのは陸でだけで、沖では合流はしない(クスクス)

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▲DAIWA BAYRUBBER 80g

今年の初物。
やっぱてえ釣りは楽しいなぁ。

P4130172.jpg

▲DAIWA BAYRUBBER 80g

P4130179.jpg

▲DAIWA BAYRUBBER FREE 紅牙80g

バルタンも追加し、真鯛5枚を水揚げした時点ですでに14時。
夕マズメまでやればもう3枚は追加できそうな感触はある!

しかし、最近のぼくは日曜日のそんな遅い時間まで釣りをしない。
翌日に疲れを引きずることは絶対にしない。
なぜなら仕事命だから(クスクス)

サクッと撤収し、夕マズメは安田とその後輩に託し帰路に着く。
途中、東名の事故渋滞に巻き込まれたりと散々だったが無事に自宅に到着。


西伊豆の藻屑とならず一安心。
しかし、自宅には居るのは、ぼくに罵声を浴びせる家内と言うことを聞かない娘。

これは紛れもない現実。
夢か幻だったらいいのに(クスクス)

♪Today's Tackle♪
ロッド DAIKO SPEAR SRB63L
リール SHIMANO CURADO 200J
ライン YOTSUAMI JIGMAN X-4 #1.0+SEAGER ACE #3.0
ルアー DAIWA BAYRUBBER+Gamakatsu 真鯛王#11


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04/12 横須賀沖カヤックスズキング

そろそろシーバスが食べてぇなあ。
とは思わない(クスクス)

この季節の横須賀エリアは凶と出る確率8割。
吉と出る確立2割と言ったところ。

全く期待をせず自宅を出発。

この時点でダイスケさんとの待ち合わせ時刻は目前。
どう考えても間に合わない。
申し訳ないので断りを入れてみると、ぼくより遅れるというデェースケさん。

やる気が感じられません。
申し訳ないと思って損をした(クスクス)

そんなやる気のない二人に応えるように、シーバスも全くやる気がありません。

P4120156.jpg

▲ima koume80

たまに釣れる。
たまにね。

P4120162.jpg

▲ima koume80


結果8本くらい掛けたけど、獲れたのは3つ。
ほとんどが海藻に巻かれてバレましたw


海藻が抜けてイワシが接岸する頃にまた行ってみよう。

♪Today's Tackle♪
ロッド DAIKO CROSSBREED CBSS-77ML
リール SHIMANO 10STELLA C3000HG
ライン TORAY SEABASS PE POWERGAME #1.0+LINESYSTEM NYLON 20lb
ルアー ima koume80+Gamakatsu SP-MH#6

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04/05 館山湾カヤックティップラン

そろそろ烏賊が食べてぇなぁ。

何を隠そう、その前週に行った三浦では、1日やって烏賊からのおさわりすら無かった。
完封負けを喫していたのであった。

ならば少しでも高水温の期待できる館山湾はどうだろうか!?
どうしても烏賊が食べたいので、橋を渡って対岸まで行ってきた。

館山に到着すると予想外の強風でラフな水面。
出艇はしてみたものの、濁りも加わり烏賊からの反応は無し。

どこに烏賊がいるのかわかりません。
そもそも、館山湾で烏賊を釣ったことなかったんだった(クスクス)

風も程よく収まり、水面が穏やかになったころベイトの群れを発見。
そこは、まさに烏賊の巣!


紋甲の(クスクス)

P4050145_0001.jpg

▲Valleyhill SquidSeeker 30g


紋甲烏賊5連打。
天ぷらに烏賊焼きそばと使い道豊富で味もイイこの烏賊。
少々墨をぶっかけられるのは我慢する。


しかし、アオリはどこだ!?


と、思ったらフォールで抱いてた!
全然、気付きませんでした(クスクス)

P4050146_0000.jpg

▲Valleyhill SquidSeeker 30g


その後、予報通りの強風が吹いてきたのでさっさと撤収。
夕マズメは近くの磯で御ヒラ様から1アタックを取るも、型は見れずw


まぁ良い。
久しぶりに烏賊の味を堪能できるのだから。

♪Today's Tackle♪
ロッド DAIKO ARQUETTE ARQS710ML
リール SHIMANO TWINPOWER Mg 2500S
ライン RAPALA RAPINOVA-X #0.6+FLUORO #2
ルアー Valleyhill SquidSeeker 30g

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2014年03月21日

03/13-17 五島列島遠征

遂に待望の五島遠征の日が訪れた。
土日を間に挟んでいるとは言え、年度末のタイミングに5連休。
かなりの暴挙に出てみた(クスクス)

会社の連中には良い天気になるとイイですねと送り出されるが、イイ天気になってはダメなんです(クスクス)


初日(まさかの欠航)>

AM4:30に横浜の自宅を出発。
途中、今回のキーマンであるダイスケ氏をピックし羽田へと向かう。

そう、今回の遠征はダイスケ氏の遠縁の親戚を五島に尋ねる旅でもあるのだ。

長崎までは空の旅。
そこから福江までは高速船でサクッと到着するはずが、時化による欠航のためフェリーに切り替える。

P1040343_01.jpg


この影響で余計な時間が掛ってしまったが、時化の二文字はヒラスズキへの期待をさらに膨らませる。

福江からはさらに船を乗り継ぎ、目的地までの所要時間はなんと13時間w
海外よりも遠い国内。
結局、初日はほとんど移動で終わってしまった。


第2日目(俺のマシン)>

島での移動に欠かせないのがコレだ。

P3160111_01.jpg

▲俺のマシン!

ダイスケ氏にはタクトがあてがわれ、僕にはこの3輪ジャイロが貸し出された。
ナンバープレートもなく、距離メーターは9999qから微動だにしないw

こんなのが走っていていいのかと疑問を抱くも、島には公道が一切無かった(クスクス)

移動手段があるのはとても助かると思ったのもの束の間、こいつが全くの曲者。
原付に乗ったことのない僕は、もはや歩いた方が早いのではないかと思われる程遅い。

どんどん先へと進むダイスケ氏。
石垣にぶつかりそうになりながらガクガク進む僕...

そんな僕に冷たい視線を送る無数の島ネコたち。
ヒラスズキを釣る前にこんな大きな問題にぶち当たるとは予想だにしなかった。


しかし、そんな僕にも島のヒラスズキはしっかりと応えてくれる。

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▲ima Sasuke130剛力

一発目から80Up!
少し細めだが足元のサラシから飛び出してきたのは81センチのナイスな御ヒラ様!


天候が回復してどんどんサラシが薄くなっていくも、タイミングさえ合えば居るところには居る。

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▲ima Sasuke130剛力

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▲ima Sasuke130剛力

五島と言えど若干時期が早いためか簡単ではないが、やってる事に対してしっかりと答えが出た二日目だった。
歩き回って4キャッチ!(81・79・60p弱×2)
ダイスケ氏も無事に1本キャッチし、これで二人ともホゲりはなくなり一安心。

島の全体像もおおよそ掴め、3日目以降につながる一日になったのは間違いない。



第3日目(クソ凪)>

ここで遂に最も恐れていた事態が発生!

クソ凪。

よっぽど普段の行いがイイんだろう(クスクス)
烏賊の二文字が脳裏をよぎるが、俺のマシンを飛ばしダメ元で磯へと向かう。

飛ばし!?

そう、1日が経過しドラテクが飛躍的に向上した!
ダイスケ氏のケツにベタ付、スリップストリーム走行も可能なレベルにまで急成長を遂げたのだ。
運転出来るかどうかが釣果に直結するだけに、相当な必要に駆られた結果だろう。


それにしても薄い!


このサラシじゃ三浦の磯マルも出ないって位サラシが無い。
絶望的だが、流石は五島。

わずかなサラシができたタイミングでルアーを入れるとハエ根から飛び出してくる御ヒラ様。
その一尾が僕のこころに火を付けた。

1発目はバラすも、同じ轍は踏まない。

P3150105_06.jpg

▲ima Sasuke130剛力

P3150098_05.jpg

▲ima HOUND125F Chimaira


5ヒット3キャッチ!(77・73・65p)
クソ凪の磯からこれだけ出るとは思いもしなった。

ちなみにダイスケ氏は早々に諦めていた。
釣れたかどうかはここでは触れないでおこう(クスクス)


第4日目(待望の西風)>

まるまる一日釣りができるのもこの日が最後。
気合を入れて日の出とともに出撃!

は、しない。

結局、いつもと同じように磯へ着いたのはAM7:00.
そんなに早くいっても結果は変わらない。

どうせ先行者は島民のおっちゃん1名のみなんだから(クスクス)


磯に広がるのは、この遠征期間中では最高のサラシ。
最後の最後に素晴らしい条件が整った。

が、バラシ、ラインブレイク、バラシ...

「何やってんだよ!」
と言いたくなるくらい運が無い。

切られたヤツはガチ締めのドラグが止まらず、メインラインからバッツリやられた。


しかし、意気消沈している暇は無い。
なにせ今日が島で釣りができる最終日なんだから!

P1040357_a.jpg


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▲ima Sasuke130剛力

キタァ!
今回の遠征で最大サイズとなった85p!

もはや若干燃え尽きた感はあるが、それでも釣りはやめない。
このくらいで燃え尽きては全然ダメだ。

P3160115_c.jpg

▲ima Sasuke130剛力

足元のサラシから引きずり出したのはカワイイ60クラス。
このサイズでも素晴らしいファイトを見せる。


そして、夕暮れが近づきいよいよ終わりも目前。
夕マズメに残しておいた最後のポイントへと歩み寄りすかさずキャスト!

は、できなかった。

ダイスケ氏にもデカイサイズを獲って欲しい。
そう簡単には来ることの出来ない離島。
二人とも良いサイズを獲って終わりたい。

そして、ダイスケ氏がベストなコースをトレースした2投目!

P3160132_d.jpg

▲ルアー不明w

65クラス。
サイズは伸びなかったが、数は伸ばせたのでポイントを譲って正解だった。

写真撮影後、どうせもう居ないだろうと投げた僕の1投。

P1040379_e.jpg

▲ima Sasuke130剛力

ストームミリア110/11をブチ曲げた83センチ、これまた余裕の7sオーバー。
ダイスケさんスミマテン(クスクス)

そして、島でのヒラスズキ釣りは幕を閉じた。


第5日目(福江観光)>

最終日は福江へと戻り、ゆっくりと観光。
言葉には出さなかったが、正直福江観光などどうでもよく、車で島1周とかだりぃなとさえ思っていた(クスクス)

おまけに借りたイプサムは左前と右後ろのタイヤのエアが異常に抜けてる。
スタンドで空気を入れるも、オゾンクラックが激しく、島の外周路のコーナーでは常にバーストの危険を孕む(クスクス)

しかし、行ってみるもんだ。
ここが日本であることを忘れさせるような絶景が広がり、釣り以外でこんなに感動したのは久しぶりだった。

P1040401_takahama.jpg

▲高浜海水浴場

P1040405_oosezaki.jpg

▲大瀬崎

もちろん大瀬崎の灯台までは行ってない。
どう見ても帰りが上り坂で歩くのがキツそうだから。

あそこへ行くのは片平なぎさと神田正輝だけで十分である。

途中、富江で道を間違え入り込んだ港。
岸壁沿いには多くの墨跡、そしていかにも釣れそうな藻場が広がる。

P1040407_ika.jpg

▲Yamaria EGI王 DEEP 3.5号

よっぽどバカである。
わざわざ荷をほどき、エギングタックルを取り出し、しばしの釣りタイムを満喫。

キャッチした烏賊は、近くにいた家族連れにプレゼント。
流石にこれは持って帰れんとです。

そして、〆はやっぱりコレでしょ。

DSC_6249_ushi.JPG

▲五島牛ステーキランチ2500円

ちなみに喫茶店的な洋食屋だったためか、焼き加減などは一切聞かれることはなかった。
かなりしっかり焼いてある感じで心配したが、それでも相当に柔らかい肉!

今度は、しゃぶしゃぶとかが食べてみたい。

と、あっという間に福江観光も終了の時刻。
旅行は嫌いだが、不覚にも釣りの合間の観光は有りだなと感じてしまった。


そして、ペガサスは瞬く間に長崎港に入港。
空港でお土産を漁れば、飛行機の出発時間が目前に迫る。

羽田へ到着し、車を走らせるといつもの喧騒がそこには広がり、それに落ち着きを感じる自分。
わずか数時間前は自動販売機はおろか公道もない場所に居たとは思えないすさまじいギャップ。


しかし、このギャップが現実世界へ心を切り替えるスイッチとなり、明日からの仕事へスムーズに順応出来るようにしてくれるのだろう。


と思ったが、初日の仕事は全く手につかなった(クスクス)



♪Today's Tackle♪
ロッド DAIKO TIDEMARK STORM MILLIER TMSRS-110/11
リール SHIMANO TWINPOWER SW 5000HG
ライン TORAY SEABASS PE POWERGAME #2.0+NYLON35lb
ルアー ima Sasuke130剛力+Gamakatsu RB-H#3



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2014年02月08日

02/08 ご無沙汰しております(クスクス)

しかし、よく降りますねぇ。
車もカヤックもこの通り。しかも、写真を撮った段階とは比べ物にならないくらい今は雪深くなっております。

P1040319.jpg


さて、ここで一つお知らせです。
玉砕工房ですが、プロバイダであるauがLOVELOGのサービスを停止するため、このアドレスでの運用は2014年3月31日をもって終了と致します。
まだ決まっておりませんが、4月以降は別のサービスを利用して継続して参ります。

3/31までに移行先アドレスが決定し、改めてお知らせ致します。
今後とも玉砕工房を宜しくお願い致します。


さぁ、たまりにたまった記事を更新しましょう。
2013年末から先週までを一気に公開。

釣りにいけない今週末の暇つぶしにどうぞ!



2013/12/28 三浦半島磯マル

既に何のルアーで釣ったのかさえわかりまてん(クスクス)
ロッドが、アルテサーノエヴォルティアの107/09にTP4000XGが付いているので磯ってことは確かです。

P1040200.JPG


まだまだ、卵を抱えたいい個体!



2013/12/29 三浦半島磯マル

またまた磯マル。
たぶん、前日入った場所と同じとこだと記憶しております。

P1040229.JPG


P1040208.JPG


ルアーはp-ce100だったような...



2013/12/30 三浦半島クリスマス島の磯マル

この日は、ダイスケさんとの釣行。
2013年の釣り納めを爆釣で終わらせるべく行った磯。

爆釣!!

P1040243.JPG


のはずが、この1本。
サイズは82センチとまずまずではあったが、微妙な釣り納め(クスクス)



2014/01/03 初釣り三浦半島カヤックシーバス

初釣りは三浦半島南部へ。
磯の見慣れた景色を沖から楽しみながら、初釣りは爆釣!

次から次へとルアーへアタックしてくるシーバスたち。

P1030012.JPG

▲New魚道130MD


P1030014.JPG

▲New魚道130MD


P1030016.JPG

▲Sasuke120剛力


P1030019.JPG

▲Sasuke120剛力


P1030022.JPG

▲Sasuke120剛力


ひたすら釣れ続け何本釣ったかわかりまてん。
と、良いスタートで2014年の開幕!



2014/01/11 三浦磯メバルに磯マル

クソ潮なので、メバルでお茶濁し。

P1110001.JPG

▲imaトライロバイト


P1110004.JPG

▲imaトライロバイト

釣れども釣れどもマメばかり。
こんなサイズが釣れる場所ではないのだが、まだウィードが少ないことが原因だろう。

そして沖に目を向けると素晴らしい流れ。
クソ潮のはずが...

速攻でシーバスロッドを持ってきて、すかさず1発。
デロンと細い81センチ。

P1110005.JPG


P1110008.JPG

▲ima p-ce100

ここのポイントももう終わりと思わせる個体。
次のポイント、次の釣りへどんどんシフトしていかねばならない。

なんだか、時間の進みが早い。



2014/01/18 シーバス王取材

3月発売になるシーバス王の取材に行ってまいりました。
今回は、サラリーマン釣行の時間マネジメントがお題の釣りを展開。

多くの人が週末休みだと思いますので、参考になれば幸いでございます。

それにしても疲れた。

P1180016.JPG

▲まずはバチ抜け

ロッドはDAIKO社の新作イノセント89L。
このロッドは、バチの時にはとてつもなく武器になる素晴らしロッド。

P1180021.JPG

▲場所を移動して次の展開!


と、とにかく潮、時間、天候を読んでいろんな釣りを一晩でしました。
シーバス王、宜しくお願いします。



2014/01/24 三浦半島磯ヒラ

マルを狙いにいったがはずがマルからの反応は全くナシ!
いい感じに荒れている磯がから飛び出したのはヒラ。

P1240023.JPG

▲ima Sasuke140S裂風


P1240025.JPG

▲ima Sasuke140S裂風


どちらも50ちょいではあったけど、体高のある素晴らし体つき。
午後の仕事をお休みにした甲斐がありました(クスクス)



2014/01/26 三浦半島磯マル

爆荒れの磯にダイスケさんと。
ヒラが2本くらい出るかなと思ったが、予想とは裏腹にマルが1本。

P1260027.JPG

▲ima Sasuke140S裂風


ヒラ、やっぱりそんなに甘くはないよね。



2014/01/31 内房バチ抜け

前回の取材時に行った内房エリア。
バチ抜けもバンバン始まっておりとても良い状況。

が、こんやは微妙な潮だったためか、バチの姿はほぼなし。

P1040280.JPG

▲ima komomoSF95 slim


なんとか、ひっぱりだした1本。



2014/02/01 内房河川からのサーフ

今夜はバリバリ抜けるでしょ!
と向かった内房河川。

P1040314.JPG


抜けるは抜ける。
バチ祭り。

P1040291.JPG

▲ima ko130S


P1040307.JPG

▲ima komomoSF95slim


後半はバチが多すぎて釣りになりませんて(クスクス)


バチがひと段落したところで大きく移動しサーフへ。
はっきり言って期待してない。


が、どうしたことか!

P2010029.JPG

▲ima p-ce100


P2020044.JPG

▲ima p-ce100


P2020048.JPG

▲ima komomoSF125 counter


P2020067.JPG

▲ima komomoSF125 counter


あれよあれよの10連打。
序盤がどこかのバチ抜けに連られているのか、全く反応なし。

ところが、潮とまり直前から一気に魚が入り連発。

ここでそんなパターン初めてだ。



と、年末から先週までを振り返ってみました。
遅くなりましたが、本年もよろしくお願い致します。

posted by 22cham_kun55 at 14:51| Comment(0) | シーバス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月22日

12/21 三浦半島磯マル

釣りに出かける前に少し道具のメンテナンス。
日頃あまり出番のないステラ4000S。

なぜ、出番がないかと言うと巻き上げスピード(フィーリング)が合わない。
と言うわけで、ハイギア化。

用意するのは、ステラ3000HGのドライブギア、ピニオンギア、クロスギア用ギアのこの3つ。
ボディやスプール外径、ストロークが同じなので合うはずだが少し心配しつつ組み換え。

PC200055_maingear.jpg


PC200057_pinion.jpg


PC200058_for crossgear.jpg


5.2:1から5.8:1への切り替えなので、パッと見違いは判別出来ませんが、微妙に歯数が違ったりしています。


で、さっくり完了。
市販にはない10STELLA 4000SHGの完成。

PC200059_4000SHG.jpg


まぁ、だから何って感じでスミマテン(クスクス)
次は最小から3000HG買います。


さて、釣りへ。
クソ寒い中、ひたすら素振り。

やっと出たアタリは高切れw
なくしてはならないハニトラアルミ貼りが殉職。


いやはや、厳しい。
なんとか2本キャッチもこれにて終了。

PC220061_00.jpg

▲ima HONEYTRAP95S

PC220066_01.jpg

▲ima p-ce100

まずまずのサイズ!
しかし、今回もメジャーがないのでサイズがワカリマテン(クスクス)


で、恒例のセルフタイマークスクス

P1040184_02.jpg


さぁ、年末休みまで残り1週間!
仕事をキッチリ片づけて、休暇で釣りまくってやる!



♪Today's Tackle♪
ロッド DAIKO TIDEMARK ARTESANO EVOLTIA 107/09
リール SHIMANO TWINPOWER SW 4000XG
ライン TORAY SEABASS PE POWERGAME #1.0+NYLON30lb
ルアー ima p-ce100+Gamakatsu SP-MH#3
 ima HONEYTRAP95S+Gamakatsu RB-MH#3



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2013年12月20日

12/15 三浦半島磯マル(ほぼ素振り)

カマスを干して一眠りすると出発の時間が迫る。
風の残る三浦へ行くといい雰囲気の荒れ具合。


少し休んでマズメから入るか!


と思ったらクソ寝坊(クスクス)
しかも、ほとんど人に遭遇した事のない場所にも関わらず、めぼしいポイントには人だらけw


素振りして朝の部終了。


さぁ、夕方の部はどうだろうか!?
素振りで終了(クスクス)


風が変わる予報だったにも関わらず、意外と波が残った三浦の磯。
これなら大丈夫と思ったがノーバイツw


これはいかん。


最後の最後、場所を移動して今週末の最終戦。
ひたすら続くノーバイツ。

諦めかけてもう帰ろうかと思った瞬間。


ゴツン。

PC150013_01.jpg

▲HONEYTRAP95S(玉砕工房カスタム)

まさかのこれからジアイな感じか!?
しばらくしてまたまたゴツン。

PC150024_02.jpg

▲p-ce100


PC150032_03.jpg

▲p-ce100


しかし、どれも細い。
これから産卵に向けてと言うよりは、既に産卵が終盤な感じ。


爆釣せずして既に終盤。


参ったなこれは。


♪Today's Tackle♪
ロッド DAIKO TIDEMARK ARTESANO EVOLTIA 107/09
リール SHIMANO TWINPOWER SW 4000XG
ライン TORAY SEABASS PE POWERGAME #1.0+NYLON30lb
ルアー ima p-ce100+Gamakatsu SP-MH#3
 ima HONEYTRAP95S+Gamakatsu RB-MH#3



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2013年12月19日

12/14 三浦半島磯マル(爆荒れ)


油断した!

少し前の予報ではこんなにいい感じに荒れる予報ではなかった。
だから前日の忘年会ではしゃぎすぎた。


いや、はしゃぐのはいつものこと(クスクス)


磯へ入ると凄まじいサラシ。
これは釣れる。


根際を攻めるも御ヒラ様からの反応は無し。
オマル狙いに切り替えるとすぐにゴツン。

波にモミクチャにされてブッコ抜きでポロリw


立ち居地を変えてサラシの中を攻めると。

PC140006_00.jpg

▲Sasuke140S裂風

ワカシがイレグイ。
全員タイドプールに入れといたはずが、大波通過で知らぬ間にお帰りになってました(クスクス)


ワカシのアタリが遠のくと60〜70クラスのシーバスが3連打。
ブッコ抜きでポロリ3連打。

何もかもが噛み合わぬままジアイ終了。
結局1本も獲れなかったス。


となんだか納得がいかないので車を走らせ次なる磯へ。
今年はイマイチなポイントだがどうだろうか!?


ノーバイツ(クスクス)


40Upのカマス1本のみ。

PC140008_01.jpg

▲Sasuke140S裂風


開きにして食ってやります。


♪Today's Tackle♪
ロッド DAIKO TIDEMARK ARTESANO EVOLTIA 107/09
リール SHIMANO TWINPOWER SW 4000XG
ライン TORAY SEABASS PE POWERGAME #1.0+NYLON30lb
ルアー ima Sasuke140S裂風+Gamakatsu SP-MH#3



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RBB FLOATING VEST HEAVY
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2013年12月11日

12/8 内房カヤックシーバス

AM6:30に目覚ましのケタタマシイ音で目が覚める。
が、そこで素直には起きない。

気が付くとAM10:00。
ソファで寝たせいか足が痛い。


とりあえず近所の富津岬へ行くも、駐車場ではセイルを広げる無数の人々。
カヤックが出来る風ではない。

今日も風裏のチン舞妓。

PC080031_001.jpg

▲ima koume80

幸先良く1投目からのヒット。
今日は状況が良さそうだ。


何よりも魚探にシーバスっぽい反応が出る。


PC080043_002.jpg

▲ima koume90


PC080055_003.jpg

▲ima ScareCrow


PC080048_004.jpg

▲ima 魚道130MD


PC080062_005.jpg

▲ima Sasuke140裂波


P1000003_006.jpg

▲ima RANDAMtwithcer


PC080076_007.jpg

▲ima SaltSkimmer


PC080071_008.jpg

▲ima koume90


陸に上がってきちんと測った2本は93センチと82センチ。
他にも測った82より大きそうなのが3〜4本いたけど、目測なので残念ながらノーカウント。

というか、カヤック上ではメジャーがあってもまともに測れない...。


さて、魚のコンディションをみても産卵がだいぶ進行している様子。
今年はいつになく釣れ盛るタイミングが遅いけど、間も無く終了を迎えそうな雰囲気。


いつまで釣れるか分からないけど年内いっぱいは鱸かな。
と言いつつ、烏賊に行くかもしれないけど(クスクス)



♪Today's Tackle♪
ロッド DAIKO CROSSBREAD 77ML
リール SHIMANO 10STELLA C3000HG
ライン TORAY SEABASS PE POWERGAME #1.0+LINESYSTEM NYLON 20lb
ルアー ima koume・80・90・SOBAT80+Gamakatsu SP-MH#5〜8他多数



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ima koume90

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2013年12月10日

12/7 内房サーフシーバス

忘年会シーズンですね。
金曜日の夜、釣りに行けませんw


そんなワケで土曜日も昼までグッタリ。
頭痛が痛いです。


現場に着くと珍しく車が一台。
と思ったら餌釣りのおっちゃんが戻ってきた。
一昨日はよく釣れたけど今夜は全くダメだとかで、海に入る前からテンションをダダ下がりさせるありがたい情報を頂きました(クスクス)


ホントに釣れねぇ...


PC070005_001.jpg

▲ima p-ce100玉砕工房カスタム


チャイチーのが3連打。
とにかく凪ぎすぎるし、波がないせいで流れが出ない。

PC070011_002.jpg

▲ima komomoSF-125counter



最後に少しまともなサイズが出て一安心。
危ないところだった。

P1040169_003.jpg

セルフタイマー(クスクス)



♪Today's Tackle♪
ロッド DAIKO TIDEMARK ARTESANO EVOLTIA 97/07
リール SHIMANO 10 STELLA 4000S
ライン 
 Main:VARIVAS High Grade PE#0.6
 Mid Leader:TORAY SEABASS PE POWER GAME #1.2
 Leader:LINE SYSTEM SHOCK LEADER NYLON 20lb
ルアー ima p-ce100+Gamakatsu SP-MH#3
 ima komomoSF-125counter+Gamakatsu SP-MH#4



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ima komomo SF-125 counter
posted by 22cham_kun55 at 23:34| Comment(0) | Fishing Results | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月03日

12/1 内房サーフシーバス(シャローフィネス)

前日、三浦半島の磯へ出掛けるもノーバイツ(クスクス)
あんなに刺し網入れられてたら釣れませんて。

そんなんで翌日曜日はどこへ行こうかと検討を重ね、内房のサーフに決定!

とりわけシャローフィネスを試すのが今回の課題。
以前試した際は、ロッドとのバランスが合わず全くいいところが無かった。

今回は、こんなタックルで再チャレンジ。
ロッドはダイコー社製タイドマークアルテサーノエヴォルティア97/07。
リールはシマノ社製10ステラ4000S。
メインラインはモーリス社製バリバスハイグレードPE0.6号。
ミッドリーダーには東レ社製シーバスPEパワーゲーム1.2号。
リーダーはラインシステム社製のナイロン20lb。

結論から言うと、コレはいける!
以前とは異なりしなやかなロッドを選んだ事が大きな要因かもしれない。

但し、何にも障害物がないところ限定は強く感じるところだった。
今回の最大魚は80センチだったが、掛かりどころが悪く相当走られた。
何かあるところだったら間違いなく切られてる走りだった。


さて、もう少し詳細に触れておくと。
今回1.2号のミッドリーダーは5ヒロ(約8m)取り、その先のナイロンリーダーはいつもの通り1ヒロ(約1.6m)取った。
メインとミッドリーダーの接続はオルブライトノット改。
ミッドリーダーとナイロンリーダーの接続はFGノットとしている。

当初、メインとミッドリーダーをFGで組もうとしたが、全くもって難しい。
そこでオルブライトを採用。
一般的なオルブライトと異なるのは、結んだ後のそれぞれの端部をハーフヒッチで7〜8回本線に結びます。
これだけで結構強度が異なります。

オルブライトは大きな結びコブが欠点となりますが、PEとPEの接続なのでそこは気になりません。

長くなりましたが、いざ実釣。
気になる飛距離は!?

ルアーは、komomoSF-125カウンター。
条件は無風。

着水後、ラインが張った状態からのカウントでハンドル70回転の飛距離。
80cm/1巻きで換算すると約56メートル。

PE1号を使ったときと比べると、おおよそ6〜8メートルの飛距離の伸び。
これを大きいと取るか、小さいと取るかは人それぞれか...。

感度の向上は確かに感じられる。
直線的にラインが張りやすいためだと思うが、1号程度のラインでファーストリトリーブで食わせたようなアタリがスローリトリーブでも出るのには

関心した。


で、釣果に差があったかと言うと単独釣行だったのでよく分からない(クスクス)

PC010049_000.jpg

▲ima p-ce100 玉砕工房カスタム

PC010063_002.jpg

▲ima p-ce100 玉砕工房カスタム

PC010085_001.jpg

▲ima p-ce100 玉砕工房カスタム

チャイチーのから80センチまでを5本。
シャローフィネスの良し悪しはしばらく使い込まないと良く分からん。


ただ、感度はいいのでバチ抜けには良さそうだと今から妄想は膨らむばかり(クスクス)


♪Today's Tackle♪
ロッド DAIKO TIDEMARK ARTESANO EVOLTIA 97/07
リール SHIMANO 10 STELLA 4000S
ライン 
 Main:VARIVAS High Grade PE#0.6
 Mid Leader:TORAY SEABASS PE POWER GAME #1.2
 Leader:LINE SYSTEM SHOCK LEADER NYLON 20lb
ルアー ima p-ce100+Gamakatsu SP-MH#3



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ima komomo SF-125 counter
posted by 22cham_kun55 at 23:14| Comment(0) | Fishing Results | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月02日

11/23 西伊豆真鯛(カヤック)

キビナゴの群れにカンパチが乱舞。
そんな情報を頼りに久々の西伊豆釣行。


まぁ、今回もお約束通り情報に踊らされたワケで(クスクス)


キビナゴなんて全然見当たらねっす。
ましてやカンパチなんて...。


余裕と思っていた真鯛すら全然ダメだ。
水深を刻みながらやっと手にした1枚。

PB230002_000.jpg

▲DAIWA BAYRUBBER 80g

その後、1枚掛けるもファイト中にバラシ。
後にも先にも真鯛のヒットはこの2回のみ。

PB230015_001.jpg

▲DAIWA BAYRUBBER 80g

まずまずのアオハタ。
これにてジ・エンド。


キャッチした1枚をなんとなく測ってみると76センチ。
このくらいのサイズはよく混じるが、これ以上になると釣れない。

80センチの壁は相当に高い。


♪Today's Tackle♪
ロッド DAIKO Spear SRB63L
リール SHIMANO CURADO200J
ライン YOTSUAMI JIGMAN X-4 #1.0+SeagerAce #3.0
ルアー DAIWA BAYRUBBER 60g/80g+Gamakatsu 真鯛王11号



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DAIWA BAYRUBBER 60g
posted by 22cham_kun55 at 23:11| Comment(0) | Fishing Results | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月21日

11/16 内房サーフ(ウェーディング)

朝からガッツリ浮いたカヤックシーバス。
持ち帰った魚を捌くと、もう干潟を歩く気力は起きない。


こういう時は近所のサーフ。


と言ってもここ3年以上は沈黙しているポイント。
それまでは大型も釣れる有望ポイントだったが、いつの頃からかベイトが入らなくなり、昨年に至っては1度も行かなかった場所。

思い通りに釣れなかった昼間のカヤック。
思い通りにならないついでに様子を見に行ってみた!

PB160345_000.jpg

▲komomo SF-125+Gamakatsu SP-MH#4


居た!
しかも、ここ数年では考えられないほど状況が好転している。

ぶっとい流れは近いし、ベイトが居るのも確認できる。
おまけにボイルも確認。

PB160354_001.jpg

▲komomo SF-125counter+Gamakatsu SP-MH#4


PB160365_002.jpg

▲komomo SF-125counter+Gamakatsu SP-MH#4


干潟に比べれば元々数が出ない場所。
その代わり水温が下がれば大型が出るポイントでもある。

短時間で3本は今後を期待させ、予想外の展開に大満足。


カウンターの飛距離と流れの中でヨタ付くアクション。
磯マル的な釣れ方をする秋のサーフでやっぱりいいね!



♪Today's Tackle♪
ロッド DAIKO TIDEMARK ARTESANO EVOLTIA 93/06
リール SHIMANO 10 STELLA C3000HG
ライン TORAY SEABASS PE POWER GAME #1.0+LINESYSTEM NYLON LEADER20lb
ルアー ima komomo SF-125/SF125 counter+Gamakatsu SP-MH#4



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ima komomo SF-125 counter
posted by 22cham_kun55 at 07:00| Comment(0) | Fishing Results | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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